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先日のピアノマラソン

終演後に喫茶店でおしゃべりしていた時にピアノの先生をされている方から興味深いお話をお聞きしました。

瀧廉太郎の名作 “ 荒城の月”ですが

小学校で教わったときには 

はるこうろうのはなのえんは

ミミラシドシラファファミレミ

でしたが

原曲はフアファミレのレは♯レだそうです。



気になって家にある楽譜を調べてみました。

ドレミ楽譜出版社 日本歌曲選集

全音楽譜出版社 日本名歌110曲集

の2冊でどちらも冒頭に載っております。

楽譜はニ短調で書かれていて

2冊とも半音上がってなくて小学校で習ったとおりの音でした。

この楽譜にはこう書いてあります。

滝廉太郎作曲 山田耕筰編曲



そしていろいろ調べてみました。

http://www.ff.e-mansion.com/~yoshimoto/koijounotuki.htm

吉本恵子さんという声楽家の方のサイトですが

これによりますと



シャープ(#)が、いつから無くなったのか辿ると、大正6年の「中学唱歌」までは#があり、大正7年に山田耕筰が、三度上げて(原曲:ロ短調→ニ短調)編 曲しました。その初版本にもまだ#があり、大正13年発行の楽譜では消えてしまっているのです。(「たまたま、ミスプリで#が落ちてしまった楽譜が今まで ずっと印刷を重ねられてきた」という説と「山田耕筰が、日本的な旋律にするために#を消してしまったという説がありますが、前者には無理があります。原曲 の楽譜が残っているし、山田耕筰氏も昭和時代まで活躍したので、ミスプリに気がつかない訳はありません!意識して#をとってしまったのでしょう。)



山田耕筰氏の仕業でしょうか?

作曲家という仕事をされている方が人の曲を勝手に改変するなんて許せない思いです。

本当なのでしょうか?







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コメント:
この記事へのコメント:
No title
こんにちは。

これは「山田耕筰」説が有力でしょう。
でも、「原曲のまま」で歌っている「声楽家」もいますよ。
あと、「ちよのまつがえ」のところのリズムも、原曲とは違っていますね。

ちなみに、私の「編曲」は、「現行版(改訂版)」でやりましたけどね。
「原曲」でもよかったのですが、、、。
2011/07/17(日) 16:23 | URL | デジタリアンアトム #79D/WHSg[ 編集]
No title
こんばんは。

原曲の方が陰があってしっくりくる気がしますね。でもリストのように改変を許すような時代もあったのでしょうから止むを得ないのかもしれませんね。
2011/07/17(日) 23:15 | URL | NY #79D/WHSg[ 編集]
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