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久しぶりにバッハを練習していると昔のことがいろいろと思い出されます。



最初にレッスンでバッハを弾いたのは小学校5年生の時

小学校3年までを東京で過ごし

4年生の頭に関西に引っ越し

1年間は高校で音楽を教えていた遠縁にあたる先生に習い

その先生の勧めで5年生からとある音大の先生に習い始めたのでした。

結局その先生の教えるピアノが好きになれなくてピアノをやめちゃうことになるのですが(中1の最初)

最初のレッスンが終わってすぐにある楽譜を取り出されました。

春秋社版 バッハIV でした。

それまで全音や音友の楽譜しか使っていなかったので

箱に入ってしかも油紙のようなもので包まれた楽譜は子供にも高級に見えました。

今は春秋社版の楽譜は白い表紙ですが この時手渡された楽譜の表紙は黄色(これを言うと歳がばれる!)でした。

最初に弾いたのがこれ

子供心にも今まで弾いてきた曲と違う~と感じた曲でした。



数曲小品を弾いたのちインヴェンションに突入。

ポリフォニーの難しさと楽しさにはまりました。

このころはひたすらテーマや対主題探しをして色鉛筆で楽譜を線だらけにしていました。

中学受験で1年お休みしたのち

中1で再開するも運動系クラブで体力使い果たしピアノ弾く余裕もなくなり

また先生のレッスンも楽しくなくて何の迷いもなくピアノをやめました。

そして中2になり体力的に余裕ができたところでまたレッスンに通うことになりました。

音大の先生はこりごり‥‥ということで

担任の先生の紹介で割と気楽なレッスンに通いました。

そこで再びインヴェンションの2声、3声をして

平均率は難しいからねとお預けを食って

そのまま20歳でピアノをやめるまでバッハを弾くことはありませんでした。



大人になってピアノを再開するまでの10数年の間に

お預けを食った平均律が無性に弾きたくなってピアノを再開しました。

再開した先生に最初にお願いしたのが

”平均律を教えてください”ということ。

最初のレッスンは平均律1巻の11番とドビッシーの帆でした。

そのあと平均律1巻のほとんど

フランス組曲、イギリス組曲、パルティータ、イタリアンコンチェルト、トッカータ

などを弾いた後平均律の2巻に進みました。

この間、バッハと他の作曲家もう1曲と言うレッスンでした。

もう1曲はドビッシー、ベートーベン、ラフマニノフ、シューマンなどでしたが

バッハ以外はあまり練習せずバッハばかり弾いていいて楽譜も持たずに行って

いつも”もう1曲はいつもってくるの?”と聞かれていました。

”あ~、そのうちに~”と笑ってごまかしていました。



現在の先生になって弾いたのは平均律が2曲だけ

今弾いているトッカータはほんとに久しぶりと言った感じです。

現在の先生になって初めてバッハが旋律の横の流れだけでなくて

どんなに素敵な和声から構成されていることを知った次第です。

今弾いているトッカータは

10年以上前のNHKの番組で

鈴木弘尚氏がまだ高校生の頃生徒として出演しレッスンを受けていた曲です。

それ以来この曲が好きになりました。

この番組は他にも上原彩子氏や後藤正孝氏、上原ひろみ氏なども出演していました。

講師はヴェーラ・ゴルノスターエヴァ教授でした。

現在活躍中の上原ひろみ氏動画

http://www.youtube.com/watch?v=-HcKrd3K8_A



この曲は次回練習会に弾くつもりで練習中です。

発表会に弾くかどうかはまだ考え中です。



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コメント:
この記事へのコメント:
No title
aizankeiさんにとって、バッハはいろいろな思い出があるのですね☆

くるみ♪はインベンションさえもしたことがなくて、そのためか、今でもバッハは苦手意識が先行してしまうし、平均律は全部同じに聴こえてしまったりします^^;

上原ひろみ!いいですよね~ 大ファンです♪♪
さすがにテクニックは敵わないけど、観客を意識したパフォーマンスは、お手本にしたいですね(^^)
2011/03/03(木) 23:31 | URL | くるみ♪ #79D/WHSg[ 編集]
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