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 友人の先輩が連休の山行で事故に合い亡くなられたという。西穂高から奥穂高への縦走ルートでの事故、大雨で地盤が緩んでおり乗った岩ごと滑落されたとのこと。山では予測できない出来事が突然襲ってくることがあり今さらながら自然には勝てないという思いが募る。海の日がハッピーマンディになってここは3連休になったのだが、この時期はほとんど毎年大雨が降っている。2年前私たちはこの連休を利用して白馬に登ったが大雨と大風のため白馬山荘までしか到達できなかった。登頂をあきらめ栂池への縦走もあきらめ雪渓を下ったのだがその途中で落石に襲われた。“らく”と言う声に振り返ると2個の石がパーティーの先頭を歩く私、2番目を歩く友人をめがけて音もなく滑り落ちてくるところだった。2人はとっさに山側に避けたが石も我々が逃げた方向へ寄ってきて結果的に友人が右手を負傷した。止血処置をしているとたくさんの方が寄ってきて包帯、三角巾、ザイルなど供出してくださる。また登る途中であったにもかかわらず友人のザックを担いでおろしてくださった方もあり感謝に耐えない。友人に腰紐をし(貸していただいたザイルで)それをつかみながらゆっくりと雪渓を降りたことは忘れられない。白馬尻小屋までは山岳パトロールの方が来て下さり一緒に救急車の入れる場所まで降りた。友人の手はその後後遺症なく治癒したがトラウマは大きく友人はまだその後登山に参加していない。たくさんの方にお世話になり、どこの誰かもわからず御礼もきちんと申し上げられていない状態であるが感謝している。本当にありがとうございました。
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