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前回の読書日記 aizankei.blog.shinobi.jp/Entry/560/ から約2ヶ月

あまり読書量は多くないですが 

こんな本を読んできました。



終末のフール 伊坂幸太郎

充たされざる物 カズオ・イシグロ

楽隊のうさぎ 中沢けい

禁断のパンダ 拓未司

対話篇 金城一紀



などです。

まず☆hachi ☆さんのブログでお勧めの終末のフール

伊坂氏の本は 重力ピエロに続いて2冊目

地球最後の日が近づいてきたら何をするか?

という命題

千歳空港で飛行機を待っている間に読みました。

あと3年で地球が滅亡するということがわかったら

毎日をどう過ごすのでしょうか?

全くわかりません。



充たされざる者

カズオ・イシグロ好きの私にとってもなかなか読み始められなかった小説です。

何しろ長い!

文庫ですが939ページもあります。

ピアニストが主人公です。

世界的に有名なピアニストのライダーがとある町でコンサートをすることになります。

初めて訪れた町なのに

知り合いがいたり、妻子がいたり、住んでいた場所が出てきたりと

何でやねん!

と叫びたい気分になります。

そして肝心のコンサートですが・・(以下略)

時間も空間も大きくゆがんでいて理解を超える場所もあり

何回も読み直したり進んだりしたので結構時間がかかりました。

目的地になかなかたどり着けないもどかしい夢を見ることがありますが

そんな感じ。

あとがきによると 

この本の評価も2分されていますが

作者本人は

”最高の自信作”と言っています。

謎はいっぱいあります。

本人が解説しておられないので読み手の想像に任せられていますが

たとえば

どこの国の話だろう?

サトラーはヒトラーの事か?

コンサートで弾く予定だったマレリーの”石綿と繊維”はどんな曲だろうとか?

いろいろな疑問は私の中ですっきりできていなくて

時間があるときにゆっくり読み返してみたい、そんな本です。



楽隊のうさぎ

さわやかな小説です。

でもあまり心に残りませんでした。



禁断のパンダ

第6回 ”このミステリーがすごい”大賞受賞作です。

東京往復の新幹線で読みました。

ハーバーランド、モザイク、山手幹線などおなじみの地名が続々登場

そして登場人物も皆関西弁で喋ります。

文句なく面白いです。

でも終わり方が怖い!

作者うまい。絶対続編が読みたくなります。



対話篇

この作家の本は初めて読みました。

3つの短編からなりますが最後の”花”がお勧めです。











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コメント:
この記事へのコメント:
No title
「楽隊のうさぎ」気になりつつ読んだことないんですよねー。
金城一紀の「対話篇」も読んだことないですが、同じ人の「レボリューション№3」が好きでした!
伊坂幸太郎の本ももう1冊読もうと思いつつ、まだ読んでないです。。。
今ちょっと読書休止中なので(やっと落ち着きました、苦笑)、次は伊坂幸太郎にしようかな~。
2009/10/19(月) 20:36 | URL | ☆hachi☆ #79D/WHSg[ 編集]
No title
忙しい中での読書、ただただ脱帽です。
これは全く違った分野ですが。。。
生命学者、福岡伸一の「動的平衡」副題のように「生命が違って見える」気がします。
コラーゲン添加食品の無意味性 、太らない食べ方、大人になる程時間を短く感じる,ES細胞やガン細胞、猛スピードで変化していく細胞達。。。
生命、自然、環境がバランスを取って行く「動的平衡」について分かりやすく書かれていてお薦めです。
2009/10/20(火) 10:00 | URL | Mちゃん #79D/WHSg[ 編集]
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