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いよいよ待望の登山ですが

朝から冷たい雨が降り続いています。

今日だけはいい天気って言ったのに気象庁のうそつき!と

悪態つきながら銀泉台に到着。

6時の始発に乗ったので銀泉台到着は7時

その時点でかなり寒く

管理人の方から

”コマクサ平から先は特に風が強く寒いと感じて体が動きにくく感じたらすぐに引き返してください。

低体温になってからではいくら体を動かしても戻りません”

とびびらされながらも

ぼちぼちと出発。

朝から今日はリスやキタキツネに出会う事ができて励まされたのですがそれでも・・

雨の日の登山を私たちは”修行”と呼んでいます。

楽しいハイキングも雨が降ると

冷たい雨に打たれながら

眺望にも恵まれず

ひたすら寡黙になって

歩き続けるだけになります。

高名な登山家I先生は

”雨もまた良きかな”

とおっしゃっていますが

やっぱり圧倒的に楽しくないです。

雨に打たれながらも

紅葉がきれいとか

チラッと思うのですが

余裕がない!

写真も帰りにしようと足も止まらない。



第1花園を過ぎた頃から

雨が雪に変わり始めました。

第2花園の頃から本格的な雪になりました。

とりあえず行けるところまで行ってみようと歩を進めます。

下りてくるパーティーに聞くと

最後の稜線の風がすごくて登頂できなかった。

でも

自分で体験した方がいいからもう少し頑張ってみてください

とのことで進むことにしました。



そして

問題の最後の稜線

数年前に登頂しているので

もう頂上はすぐそこということがわかっています。

でも

1歩進んだだけで無理とわかりました。

それほど軽くない私の体重ですが

それでも飛ばされそうになりました。

残念ですが引き返すことに決定。

写真は雪と紅葉の共存

不思議な世界です。

そして雪の下では

夏の花がまだまだいっぱい咲いています。







夏の花、紅葉、雪が一緒になって

いったい季節は?

って感じですね。



しばらく下っていると突然雪が止んでいるのに気づきました。

そしてさらに数分後

太陽が姿を現しました。

その時点で

修行→楽しいハイキングモードに切り替わりました。



あとは

この楽しい時間が終わらないよう

ひたすら時間をかけて登山口まで下りました。

第1花園で”き~”とも”ぴ~”ともいえる鳴き声がしました。

鳥と思ったら泣きウサギの声だそうで

立派な1眼レフを持っておられた方に教えていただきました。

なおめったに姿を現さないのでまだ写真撮影は1回しか成功した事がないとのことです。



帰りのシャトルバスで一緒になった方は

”60歳から紅葉の赤岳に登って今年で20回目(と言う事は80歳)だが

雪が降ったのは初めて”

とおっしゃっていました。

やはり今年の気候はおかしいのかもしっれません。

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コメント:
この記事へのコメント:
No title
aizankeiさん
熊に襲われることなく、無事戻られましたね。
スカッと晴れなかったのは残念でしたが、それはそれで、
いい思い出が、また一つ刻まれたのでは?

山行記、とても興味深かったです。
手許の地図を引きながら、踏み跡を辿りましたよ。
まだ夏の花が残っていたなんて、驚きです。本州ではあり得ないですね。
夏と秋と冬が一緒になるなんて、やっぱり北海道の自然は厳しそう・・・。

自分も、圧倒的に晴れが好きなので、"修行"にならないことを
願うのみです。
あと、天候不順で、熊たちが凶暴になっていないことも・・・。

お薦めの高原沼、訪ねてみますね。
熊よけ鈴もダブルで用意して、ワクワクしてきました。
2009/09/19(土) 00:13 | URL | そらみみ #79D/WHSg[ 編集]
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