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あっという間に気が付けば最終日

きょうは11時から待望のウィーンフィルの演奏会

最初はワーグナーのジークフリート牧歌

この曲はワーグナーが奥様のために(多分誕生日だったかな?)作曲した曲

朝、奥様がふと目覚めるとそこにはオーケストラの団員が彼女のためにこの曲を演奏していた!

なんて素敵なプレゼントでしょう。

そして奥様への愛情にあふれたこの曲のメロディーの美しいこと!

そして初めて聴く(正確にはオペラに次いで2回目)ウイーンフィルの音の美しかったこと!

次は

フレミングのソロで

R.シュトラウスの4つの最後の歌

これも美しい曲です。フレミングも静かに穏やかに、でもメロディーをなんて美しく歌うのでしょうか!

後半はウエーベルンの現代曲 打楽器の使い方が面白かったです。

そしてR.シュトラウスの死と変容

後半は初めて聴く曲ばかりでしたが思いのほか良かったです。



ウイーンフィルはもっと軽い音色を想像していましたが

思っていたより重厚な深みのある音でした。

ウイーンフィルの独特の音は「自分たちのスタイル」に強いこだわりを持っていたからといわれています。それは,

ウィーン音楽院出身の演奏家しか採用しない

女性演奏家は採用しない

使用する楽器はオーストリア製のものを貸与する

現在のメンバーによる直接の指導を受けた演奏家のみを採用する

といった基本的なルールにより守られています(ウイーンフィル世界の名曲解説より)。

何か日本の古典芸能の世界とちょっと似ているような・・。



コンサートの最後はクヴァストホフの歌曲です。

このコンサートはチケット取っていなかったのですが

Kさんのお勧めで急遽行くことにしました。

クヴァストホフはサリドマイド障害のため四肢の異常があり

身長も隣のピアニストの約半分くらいしかありません。

いすに腰掛けて歌います。

シューベルト歌曲

ムソルグスキー歌曲“死の舞踏と歌”

シューマン歌曲 リーダークライスなど

圧巻はムソルグスキーです。

歌詞を読む暇がなくてほとんど基礎知識なく聴きましたが

聴いているだけで悲しみが満ちてくるような歌というか語りかけでした。

歌の語源はうったう(訴える)という話を聞いたことがありますが

まさにうったう でした。

合間にドイツ語でお話されるのですが

軽く笑いを取っておられ人柄も温かく素晴らしい方とお見受けしました。

Kさんの話では

“エレベーターでボタンを押すこと以外のことは何でも自分でできる”

と常におっしゃっているようで

美しくよく響く声とともに心に深く残り

最後のコンサートにふさわしい内容でした。


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コメント:
この記事へのコメント:
No title
ちょっと-、すごい音楽三昧の楽しい旅だったんですね。写真も自分で撮ったのですか。よかったですね。見ているこちらまでうれしくなりました。 で、カウンターを見たら、9494、くよくよ、してした。
2007/08/23(木) 22:57 | URL | こんがらどじ #79D/WHSg[ 編集]
No title
hai,
そんな夢の日がたくさんあればアルほどよいのでしょうね。
ただ、残念なのは、いいこともよくないことも、どんどん、ぼやけていってしまうんですよねー。こうやってメモしておくことはいいことですね。なんか積み重ねられていくようで。
Anyway、がんがっていきましょう。まずは、この熱帯夜を乗り切って。今日の数は09567、まるくごろね、あ、すずしくなりました。
2007/08/25(土) 00:45 | URL | こんがらどじ #79D/WHSg[ 編集]
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